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Talk Session座談会

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vol2

三井物産メタルズがめざす未来

長く非鉄金属の専門商社として、プロフェッショナルの採用や育成を行ってきた三井物産メタルズ。現場で最前線の仕事をするメンバーは、どんな思いで働いているのでしょうか。今回は自身のキャリアや会社の未来について、H.A執行役員とこれからを担うメンバーに話を聞きました。

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入社したてでも一人前扱い
やりたいことに挑戦できる環境

H.A:
まずはみなさんの現在のお仕事と、入社したときの印象を聞かせてください。Y.Iさん、K.Uさん、K.Mさんは営業の担当で、M.Oさんは営業事務の担当ですね。
Y.I:
はい、私は2022年に入社したばかりで、この秋で1年になります。入社時から、レアメタルであるコバルト粉末やジルコニウム、ハフニウムを海外から輸入し、国内のお客様へ販売する業務を担当しています。
K.U:
私は2016年に入社し、すぐに九州営業所に配属されました。そこで主にアルミスクラップを担当し、本社に異動してからは主に建築、仮設業界などに用いられるアルミ押出形材、加工品を建材メーカー向けに販売しています。
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K.M:
入社後から現在に至るまで、国内のお客様を中心にアルミスクラップの売買を行っています。最初は東京で、現在は名古屋へ異動になりました。2019年に入社したので、M.Oさんと同期になりますね。
M.O:
そうですね、私も2019年に入社し、最初は非鉄製品事業部へ配属され、2020年から現在の電子・銅製品部に所属しています。主に中国メーカーからの輸入及び三国間関連の営業事務を担当しており、アルミ製の家電向けヒートシンクや外観部品、EV向けの銅ヒートシンクを扱っています。
Y.I:
最初に驚いたのが、入社したばかりで営業職も未経験の私に、「自分で考えてやってみてね」と仕事を任せてもらえたことです。出張も当たり前のように一人で行ってきて、という感じで。任せてもらえて嬉しい!と思いました。
K.M:
これは本当にその通りですね。自分も、上司に「これをやりたいです」と提案して、頭ごなしにダメと言われたことがないんです。基本的には仕事を任せてもらえて、きちんと準備して自分の考えを論理的に説明できればチャレンジさせてもらえる環境だなと感じました。あとはスピード感もこの会社の特徴だと思っていて、それは採用面接でも感じたのですが、面接官だった部長と室長が「こいつは見込みがありそうだ」と判断してくださったようで、その場で経営層を呼んで最終面接を行おうという流れになったんです(笑)。これにはびっくりしました。やっぱり営業力が強い会社だから、判断も早いのかなと思いましたね。
H.A:
そうかもしれませんね。当社の仕事は、責任を持ってその時その場で決めないといけないことがよくあります。個人を尊重し自由闊達な社風がスピード感ある行動に繋がっているのかもしれません。あとは基本的にうちの採用面接は現場の声が重視されますね。
K.M:
そんなことがあったので、この会社は現場の意見を尊重してくれる風土なのかもしれないと感じ、入社を決めました。H.Aさんが若手の頃も、すでにこういう社風はあったんですか?
H.A:
チャレンジできる環境という意味では、既にありましたね。私が若手の頃、海外で仕事がしたくて、海外出張を上司に懇願しました。もちろんただ海外に行きたいと言ってもそれだけでは却下されます。上司からは「行きたいならその国で仕事をつくれ」と言われたので、実際に商売をつくって行きました(笑)。自分で仕事を創出するということは、商社マンにとってとても重要なことです。当社では、自由な発想で仕事をデザインできる商売人や経営人材になるための育成環境も整っています。
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三井物産グループだからこそ
横のつながりという強みを実感

M.O:
私が印象的だったのは、先輩方がかなり手厚くかつ根気強く仕事を教えてくださったことです。「今ちょっといいですか?」とお声掛けして、一度も「少し待ってね」と言われたことがないんです。部署のみなさんが、わからないことをその場ですぐに教えて下さったので、営業事務としてはとっても充実した教育環境だったと思います。今もすごく感謝しています。
H.A:
それは良かったです。うちはマンツーマンリーダーというのが必ず一人ついてOJTをしますが、担当になった人以外もそのリーダーと同じような接し方をしているようです。これもうちの社風の一つかもしれませんね。
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K.U:
私は九州営業所に配属されたので、親会社の三井物産の方や、グループ会社の方も一緒に働いている環境だったのですが、それがよかったですね。横のつながりができて情報交換も活発ですし、親会社やグループ会社の方々の働き方を見て勉強することも多かったです。
K.M:
横の繋がりという点では、三井物産系列の強みを感じます。アルミ一つとっても、自分が扱うアルミと親会社やグループ会社で扱うアルミとでは全然違っていて、情報交換の下地がしっかりあります。そのため、自分が動いていることに対して、「こっちではこういう切り口でやっているよ」と教えて下さったりするので、実際にお客さんへアプローチすることにつながることもあります。以前働いていた会社では、自分の部署は自分の部署、という感じで切り離されていたので、横の繋がりがあるのは心強いなと思っています。
K.U:
確かに、何かやろうとしたことが他部署に伝わると、すぐに意見交換しよう!となったりしますね。後方支援できるよ、と言って下さったりして、実際にがっつり入ってくれることも。こういうのは過去にいた会社では全くなかったので、最初は正直、衝撃でした(笑)。K.Mくんは今は名古屋ですが、東京にいたときは同行営業もしましたね。
K.M:
そうでしたね、あのときはお世話になりました!
M.O:
横の繋がり、いいですね。私は営業事務なので、営業担当のように日常業務で横のつながりを実感することはあまり無く、自部署で完結する仕事が多いですね。自分から働きかけないと他の部署の方とお話しする機会があまり無いので、自分からいくように心掛けています。
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非鉄金属という資源のリサイクルを
通してもっと社会へ貢献していきたい

H.A:
今回参加してくれた皆さんは比較的社歴が浅く、これからの三井物産メタルズを背負っていく世代の方々です。それぞれ自身のキャリアプランや働き方について、どう考えているのでしょうか。
K.U:
私はこの中では年長者なので、若手メンバーの10年後、20年後の仕事に役立つ能力やスキル、知識を残していきたいという気持ちがあります。そのためにはまず、自分が成長することが必要です。自分が組織に貢献できる人材になりながら、同時にそういう後輩も育てていきたいですね。
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K.M:
キャリアプランというか、今行っているアルミスクラップの分野を考えたときに、もっと金属の資源リサイクルで社会貢献度を高めていきたいと思っています。日々お客様からもリサイクルに関して相談をいただくのですが、アルミスクラップの新規提案はどうしても品質や価格の面で不採用になる場合も多いのです。お客様もうちも儲かるのが大前提で、でも未来の世代への責任もあるわけです。きれいごとだけでは商売は成立しませんが、それでもリサイクルという面で社会貢献に向き合わなければいけない。いかに三方よしを実現するか、それが会社にとっても自分にとっても課題であり、これからのキャリアで取り組みたいことですね。
H.A:
まさにその通りで、今の時代、会社がただ収益を上げるだけではなく、事業でいかに社会貢献できるかというのが重要な指標になっています。会社としても最重要課題ですね。
M.O:
リサイクルや持続可能性はもちろんですが、世の中が進化していく中で、新しいものがたくさん生まれていますよね。それらをタイムリーに取り入れて会社としての強みをつくっていかないと、どんどん時代に遅れてしまうなと危惧しています。本当に世の中の流れが早くて、流行がすぐに変わっていくのを日々実感しています。
H.A:
そういう流れをキャッチしていくだけでなく、我々が先導していくのが理想ですね。M.Oさんはこの中で唯一の営業事務の担当ですが、今後のキャリアをどう考えていますか?
M.O:
私は「キャリア」というほど明確にやりたいことは無いんです。新卒のときもやりたいことがなくて、社会人として生活ができればどんな仕事でもいいかなと思っていました。今でもはっきり「こうなりたい」というのは無いのですが、この会社に入って、目の前の仕事をしっかりやることできちんと評価してもらえる経験から、今は「自分がその時できる業務をして、組織に貢献できる人でいたい」と思うようになりました。それが私のキャリアプランですね。
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ワークライフバランスを大切に
時代に合った働き方を推進

Y.I:
私はCDP(キャリアディベロップメントプログラム)を通じて、自分自身の知識や可能性を広げていきたいです。これから色々なライフイベントがあると思うのですが、テレワークや時差出勤などの制度をうまく活用しながら、ワークライフバランスを充実させたいですね。私が入社する前にテレワーク制度が整備されており、選択肢があるというのは嬉しいです。
M.O:
私もワークライフバランスは大切にしたいです。営業職と事務職では違う点もあるとは思いますが、残業は極力しない、休みの日は働かないというのは原則だと思っています。もちろん必要な残業や土日の対応はしますが、翌日や休み明けでもいい仕事は、できるかぎり業務時間内に済ませたいですね。
というのも、自分が無理して働いてしまうと、後任者や後輩にも影響が出てしまうからです。自分の働き方が、後に続く人の働き方を形づくるという責任があると思っています。だから、いかに時間内に最大限成果を上げられるか、というのを常に意識するようにしています。属人的な働き方はしない、誰が担当しても一定のクオリティを維持できることが理想ですね。
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H.A:
自分の働き方が後から入る社員に影響がある、というのは重要な視点ですね。経営層も、今の時代に合った制度やしくみを採用し、働きやすい環境を整えない限り、選ばれる会社になれないということを自覚しています。そのための制度づくりを常に考え取組んでいます。
K.M:
自分も働き方は重視しています。家族もいますし、メリハリをつけて働きながら、最大パフォーマンスを上げたいですね。かつての商社マンの働き方、いわゆる身を削るようなイメージの働き方はできないと思っています。そういう意味では、うちの会社も他の会社も変わっていっていると感じます。時代がそうなってきているのでしょうね。
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新卒採用が積年の課題
志のある人材に選ばれる会社へ

K.U:
これまでの日本の雇用システムは、社会情勢の変化などによって崩壊したとつくづく感じます。当社でもこの10年間、新卒採用ではなく、第二新卒やその道のプロフェッショナルなど、キャリア採用がメインですよね。
M.O:
その影響で、社員の平均年齢が高くなっていますよね。そうなってくると、次期管理職候補の問題も心配になります。中途採用も30代以下の人は少ない印象です。新卒採用がないことの懸念としては、新人教育のスキルが社内に蓄積されないことだと思います。
Y.I:
確かに中途採用だけだと、社会人経験の全くない人を育成できるのか心配になりますよね。若くてエネルギッシュな人が入ってくれれば活気も増すので、どんどん新卒の方に入ってもらいたいです。元気が一番ですからね。
K.M:
うちの会社は他社と比べて、本当にチャレンジしがいのある会社だと思います。とりあえずやってみたら、と言ってもらえる環境なので、新人が突飛な提案をしても鼻で笑ったりする人は一人もいません。そういう環境を期待している人なら、入社してもギャップを感じないと思います。
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K.U:
それは確かですね。入ったばかりでも挑戦できるという面では、他の会社よりダントツやりやすい環境です。様々なことに挑戦する熱意と創意があれば、活躍できる場が絶対にあると思います。
H.A:
リサイクルや脱炭素を含む環境問題への取り組みについては、日本は先進国の中で遅れているのが実情です。だからこそ、金属のリサイクルを生業とする我々が、社内はもちろん社外の関連会社、ひいてはこの国のみなさんへの意識づけを先導していく立場にあると思っています。そのプライドや使命感を持って継続的にやっていくには、やはり若い人の力は欠かせません。そんな志を持つ方に選ばれる会社、そして彼らの気持ちを受け止められる会社でありたいですね。今日の話でもわかるように、この会社には挑戦できる環境があります。志のある方、ぜひ一緒に働きましょう。